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お知らせ
 

メディアに掲載いただきました。

  • 伊那谷FMラジオ (2025年3月12日)
  • 信濃毎日新聞(2025年1月16日)
  • 長野日報社(2024年12月23日)
  • 伊那経済新聞(2024年12月17日)
  • ヤフーニュース(2024年12月17日)
  • 伊那ケーブルテレビ (2024年12月14日)
  • 伊那谷ねっと(2024年12月14日)
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 好きこそものの上手なれ 

 人は「好きなこと」に対しては自然と熱中しやすく、上達も早いものです。もし自分にとって素晴らしいテーマを見つけられたなら、夢中になって学び続けることができるでしょう。
 
 一方、現代社会では、周りの目や空気に流されやすく、SNSを通じて他の人が発信する情報に常に触れる環境にあります。そのため、何をするにも「他者と比べて自分はどうか」という視点にとらわれ、「比較意識」が強まってしまいがちです。
 
 探究塾グレートアカデミーでは、各個人の特性を見極めながらユニークな強みを発掘し、その過程で内発的な探究心を引き出すことで、自分軸をしっかりと形成していきます。そうすることで、周囲に左右されず、自分が本当に打ち込みたいことを見失わずにいられるようになるのです。
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探究の指導例:知識を横断しながら好きや知識を拡張していく

 探究を指導するうえで重要なのは、一つの興味・関心から多角的に学びを深めることです。いわゆる「知識を横断しながら好きを拡大していく」アプローチは、興味の幅を広げ、学習者自身の主体性を高める大きな手がかりになります。たとえば、虫が好きな学生がいる場合、最初は昆虫の生態や飼育方法など、生物学的なテーマから探究を始めるかもしれません。

 しかし、その過程で昆虫を取り巻く環境問題、遺伝子や進化の仕組み、あるいは昆虫をデザインモチーフにしたプロダクト開発やロボット工学など、自然科学・社会科学・アート・テクノロジーなどを横断的に学びの対象として取り入れることができます。


 このように、はじめの「好き」を起点として分野を越えて知識を取り込んでいけば、学習者本人の関心が一層深まり、新たな問いやアイデアも生まれやすくなります。

 同時に、探究を重ねていくうちに他の学問領域との関連性を認識し、自分なりの視点や問題意識を育んでいくことで、より広い視野で世界を捉えられるようになるでしょう。以下は、虫が好きな子の拡張イメージ図になります。
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講師紹介

笠井 成樹(かさい しげき)

主な略歴

  • 慶應義塾大学SFC研究所 所員(2014-2018)
    アクティブラーニングの研究に従事。
  • 2014年
    ハーバード大学マーシャル・ガンツ博士の メソッド「コミュニティ・オーガナイジング」の専門家 として、ストーリー・テリング、チーム構築、戦略などを講師として教える。

  • 2016年
    教育事業で独立。

  • 2016年
    N高等学校のアクティブラーニング設計および 週2コマの特別講師を3年間務める。

  • 2021年
    コロナ禍において、年間500冊の本を読み耽る。


主な実績

  • 電通、HP、ソフトバンク、自然電力、J&Jなど企業研修を実施。

  • Teach For Japanの大学生向けプログラム開発および運用。

  • 東京の大学生に対して、北海道の酪農家体験および地域貢献プロジェクトを実施。

  • 松岡正剛のイシス編集学校で最優秀賞を受賞。

概要

学習方法
対面による個人指導
対象者
  • 中学1年生〜3年生
  • 高校1年生〜3年生
開催場所
inadani sees

 ※ 長野県伊那市西箕輪7200番地27

持ち物
こちらで用意しますので不要になります
予約方法
下部の予約ボタンから、無料体験のご希望日時を選択し、お申し込みください。
 
 ※無料体験の日程は随時追加されますので、ご都合のよい日をお選びください。
見出し
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